「ちょうどいい」をさがす

自律神経失調症で繊細な専業主婦させていただいております

※このサイトはアフェリエイト(Amazonアソシエイト含む)を利用しています        

中途半端なシュガーレス生活~奮闘中~

 お砂糖の入ったお菓子があまりおいしいと感じなくなったので控えていこうってしばらく前に決めたんですがそこからの変化のあるなしを…。

続かないルールは決めたくないのでゆるっと<砂糖断ち>ではなく<砂糖減らし>から始めてみました。最初のお話はこちら

 

harutoutato.hatenadiary.jp

この時に決めたことはずっと続いております。なんせ緩いですから。無理が一番いけませんよ~持続の敵です(笑)でもちゃんと効果がありました。

 

 

 

”なんちゃってシュガーレス”の効果

一番うれしい体重ダウン

 実は体重が変化しました。身長161センチでコロナ禍突入前には57㎏あったんです。インフルエンザとかになるとさくっと4㎏くらいは落ちるのでここまでは簡単に落とせるのだろうと考え、最初は<あすけん>というダイエットアプリでスムーズに落としました。そこからはなんとなく把握したそれぞれの食品のカロリーを意識して計算せずとも控えるようになり53と54を行ったり来たり。そこへシュガーレスにつとめようとさらにお菓子類をやめました。具体的にはそれまでは食べてた”チョコ1個だけ”とかも食べずにすむなら食べない、カフェオレに入れる少量のお砂糖とお料理に使うもの以外のお砂糖を避けるって感じなんですがそうしてから数週間。体重が52㎏になりました。特別運動をしたわけではなくて行ったり来たりしていた53㎏の壁をあっさり突破したっていうのは自分にとっては「こんなはやく効果出るん?」と少々驚き。身長から―110くらいをベスト体重だとするととくに厳しいルールを決めずとも達成できたことになります。

 

砂糖による体調の変化がわかりやすくなった

 自分で甘いお菓子を買わなくなったものの、お友達からもらうお菓子は相変わらず多いんだなということも気づきました。ちょっとした差し入れだったり、お茶を飲もうとすると甘いものが出てきたり、手作りで何か作ってきてくれたりすると食べないわけには…となるので「頂き物の時だけ解禁」にしようと思ってたらそれが続いてしまうことがありました。それでも少量なら問題ないんですが先日家に残ってた甘いお菓子を続けて食べる機会があったんですね。昔だったら平気な量だったんですけど、本当に久しぶりに「食べちゃったなぁ~」という自覚がありました。そうしたら直後、グラングランに睡魔と頭痛に襲われまして本当にやばかった…。砂糖だけではなく多分小麦粉?グルテン?との組み合わせだったと思います。血糖値スパイクって言うんでしょうか。血糖値の急降下。もともとそういうの激しく感じやすいタイプではあったんですがしばらくなかったのにな。激しく後悔いたしました。ちょっと前なら大丈夫な量だった、というところに体の変化を感じております。

甘いモノは人と人をつないだりもする

 こんな感じでやっぱり砂糖は少量で十分と確信したのはいいのですが、自分だけならがっつりストイックに甘いものを避けて生きていきたいと強く思ったものの、人づきあいしているとそうもいかず、ついこの前も「一緒にイチゴ大福作ろう!」とお誘いがありお付き合いしまして「今度はヨモギの季節にヨモギ餅ね!」とか言われてしまうと「あ~これ断ったらこの関係はどうやってキープするんだろう?」って困ってしまいました。その人自体が嫌なわけではないのでね。自分用に小さめを作って持って帰るしかないか…。確かに「一緒にせんべい焼こう!」とか「ポップコーン作ろう!」ってなかなかならないですよね。子供ならともかく。

思えば人と人がお茶するって言うと甘いものになっちゃう。辛い物を作ろうとはなりづらい。なんででしょうね。甘いものにある不思議な力でございます。そこから逃げようと思ったらキムチづくりとか自分で企画する?いやいや面倒くさい…。そうだ!関西にはタコパ(たこ焼きパーティー)があるじゃないか!

 

 

お茶会・女子会でのお菓子からの逃げ方を研究したいと思います。もしくは甘いものでのお茶会を全部タコパにしたい。