ここのところ調子が悪いです。マットレスを買い替えたおかげで起き抜けの吐き気は収まったものの日中の動けなさは変わりません。体が重い感じ。気分も上がってこない。そんな中、お友達が「お見舞い」?を持ってきてくれました。
「にゃんぐどしゃ」という名前のかわいいお菓子と猫がブランドキャラクターの紅茶メーカー「Janet」のプロヴァンスシリーズ・キャラメルフレーバー紅茶のセットです!
は~かわいい!
もちろんお友達は我が家に猫が2匹いることを知っているので見た目にも中身にもいろいろ心遣いが表れていてありがたいし、最近甘いお菓子は自分で購入しないことにしているので余計にいただくと嬉しい。まずパッケージで「キャー!」と叫び、開けて中身でもう一度「キャー!」なんてかわいいのでしょう。
で、このお菓子。2枚のラングドシャでチョコレートを挟んでいるのですがその挟まれたチョコレートの厚さがちょっと予想以上です。「クッキーでチョコを挟んだ」ではなく「クッキーに挟まれたチョコ」いや、さらに飛び越えて「クッキーをお供に付けたチョコ将軍」です。1つで大満足です。
ちなみに「ラング=舌」「ド シャ=猫の」というフランス語なので「らんぐどにゃ」のほうがフランス語を勉強した自分としてはしっくりするのだけど、そこは音のかわいさを優先されたのでしょう。
調べてみると<株式会社DADAKA>という会社の<CACAOCAT>というシリーズのようで。お店のオンラインショップをのぞくとデザイナーさんたちのアートワークも素敵ないろんな猫デザインのお菓子に出会います。これは猫好きにはたまらないですね。ちょっと大人な感じのデザインがちょうどいいです。本社は東京白金ですが北海道夕張で作っているようです。夕張って昔、財政破綻で有名になっちゃっいましたが今どうなっているんだろう?応援する気持ちで買ってあげたくなります。
<Janet>の紅茶の方はしっかりキャラメル味。キャラメルといえばコーヒーとの組み合わせの方が想像つきますが紅茶でもいけるんですね。あ、午後の紅茶にもあるか。頂いたのは普段の<Janet>定番の黒いパッケージではなく、かわいい猫が2匹描かれている(限定?)パッケージ。「ミルクティーにしてケーキのような風味を楽しめます」的なことが書いてあったので最初からミルクティーにしてみました。おいしい。スッキリさわやかな紅茶の香りを楽しむなら断然フレーバーの付いていない茶葉のストレートなんだけど、甘いお菓子を控えている私にとってはこの紅茶だけで満足しそうでうれしいです。もちろんお菓子との相性も良き。
猫グッズはお土産選びに困らないほどたくさんありますけど、ちょっと”大人カワイイ”こちらのプレゼント。うれしかったです。ありがとう友よ!