「ちょうどいい」をさがす

自律神経失調症で繊細な専業主婦させていただいております

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寝起きの顔ではスマホの認証ができない

 やる気が出ません。というかこの数日の冬とは思えない気温の上昇でめまいが止まりません。(…ヒロシデス。)

 ブログ100記事までサクッと到達しそうだったのに調子が悪いと止まったまま更新が途絶えてしまい、昨日今日とめまいがちょっと落ち着いたのでやっとPCに向かっております。猫たちも今日は暖かい雨~曇天なのでコタツにも寄り付かずそれぞれ好きな場所でお寛ぎ。助かる。

 50を過ぎるといろんなことが体に起きます。こんなこともあるのね~と知識のなかった新たな症状もありますがもともと自律神経失調症の私はいまさら調子が悪いということだけで驚くようなことはないしショックでもないのですが、元気でバリバリやってきた人が更年期やらなにやら突然やってくると凹むだろうな~と想像できます。と、同時にこんなのは昔からあったことなんだろうけど昔の人はどうしてたんだろう?と思います。時々、少しお姉さん世代の方とお話すると「調子どう?大変やね。」って私のことを心配してくださるんですがその方たちの元気さを見ているともう少し若い自分はどうしても「動かねば!」と思ってしまいます。体調なんて人それぞれなのにね。この「~せねば!」が私の思考の一番まずい所。自覚アリ。

 

 めまいに困らされるとだいたい「休む」という対処法になるんですが。でも「休む」って難しくないですか?インフルエンザとかなんかだとわかりやすく「寝ておかないと」もしくは「寝るしかできない」と割り切れますが、そういう状態ではない場合の「休む」とは?

 私は昼寝が下手な人種なのでまず上手に昼寝ができません。「何時には旦那さんが帰ってくる」「夕方までにコレコレをしておく」などどんな小さなことでもこの後に気になることがあるともう寝れません。旦那さんの仕事は朝早く出て夕方4時には帰ってくるのでお昼にいろいろ終わって一息ついたらもうあっという間に4時。専業主婦をさせていただけるのでご帰宅時間にはパタパタと旦那様をお迎えして動いていたいのですが実は自分にとって一番いろいろ解放される時間がその時間でもあり、猫たちが静かに寝ているのもその時間。本当はそこから少し眠りたい。でも自分は1時間以上寝ないとスッキリしないので20分かそこらだと起きた時のだるさの方がしんどいので我慢。

 夜は夜で老猫ハルが最低2回は呼びます。ちょっと前まで朝4時の一回だったのに。おばあちゃんになってから謎の要求鳴きが増えました。早寝を心がけようと早めにベッドに入っても夜中12時に絶対一度相手をさせられます。そして本人はもう昼間活発に遊んだりしないお年頃なので日中ぐっすり。お気楽おばあちゃん。

 ということで睡眠不足がたまって気圧の変化で爆発!というサイクルです。最近は寝起きの顔がひどすぎてゴミ出しに行くのをどう人目を避けて行くかタイミングを探すのが日課です。春になると元気なご近所さんが外で立ち話とか始めますからね。大変です。

 あ~やりたいことがたくさんあるのに。

フランス語を勉強したい

ダンスを1曲覚えたい

服の断捨離をしたい

模様替えをしたい

 

季節外れの生暖かい風が窓から入ります。気持ちワルっ。

階下で猫が2匹、もめている声がします。

階下に降りたらハルさんはベストポジションでスヤスヤ。

ハルがずっと寝ていて暇なのだろう。遊べ遊べと要求されるも…

すぐにウタも電池切れ。