「ちょうどいい」をさがす

自律神経失調症で繊細な専業主婦させていただいております

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猫のために何とか動いている

 1月なのに…絶対おかしい暖かさの日が数日続きましたらいとも簡単に寒暖差による”自律神経大破壊ウィーク”が幕を開けました。早すぎます!これは3月ごろから起きるはずのやつなのに。たぶん一日だけおかしい日があったくらいだと大丈夫なんですけど私が住んでいるところでは春の陽気が1週間ほど続きました。だけど朝は10度以下。昼間は厚手のニットだけで買い物に行けてしまうのに。

あっと言う間に朝の起床時の吐き気が現れ、しばらく”人並み”に110くらいあったはずの血圧もまた上90台下50台になってしまい午前中が毎日丸つぶれでございます。それに加えておばあちゃん猫のハルさんの夜鳴きもすごくて対応してたら夜は夜で中途半端な睡眠だし。

まあそれでも猫たちがいるおかげで家の中を行ったり来たり、2階に上がったりまた下で呼ばれたり、外のケージに入れたり迎えに行ったり、リードをつけてちょこっとお散歩したり。まさに彼らのおかげで動いている感じです。本当に一人だったらもっとじっとしていて健康にとてもよくない!と思うのでこれは感謝しないといけないんでしょう。猫たちもあたたかい間はいつもよりは少し活動的でしたがリズムを崩すところまでではなさそうでお元気です。

珍しくキャットタワーを使ったハルさんを撮ろうとしたら後ろの棚にぬいぐるみが1匹増えていた。

ああ、体調がよかったらせっかくの陽気、好きな電車移動で一人時間を満喫するのに動くことも、食べることも気分が悪くてできやしない。つらっ。

頭も働かないのでやりたいことが何一つ進みません。人間にも冬眠習慣が欲しい。

朝起きたら毎日この顔から始まる。ウタは人間と同じリズムで寝てくれる良い子。

 そういえば、似たような体質?性質?バックボーン?の年下の友人がやっぱり「冬は”冬期うつ”っぽくなるよね」って話をしていたらポジティブになりたくてついに<10年日記>なるものを書き始めることにしたんだとか。1日のページに何年もその日付になるたびに同じぺーじに戻ってくるやつだそうで毎日書く欄はそんなにたくさんないタイプです。良かったこと、ポジティブなことだけを書くというルールを自分で作っているそうで日記そのものが結構お値段したそうなので続けていくモチベーションになってるみたいです。私は…絶対続かない自信がある!良かったことを探している過程で疲れるので書かない日が生まれてしまう。しかも毎年そこに戻ってくるですって?嫌だ。ま、時々家計簿の隅にでも書くくらいにしておこう。きっとほぼほぼ「猫がかわいかった」しか書かないと思うけどなぁ。

若い時の半分くらいのサイズになってきたハルおばあちゃん。でもまだまだ元気!顔はいつもこの不機嫌フェイス。

 

ちなみに

今日あったいいことは東京に遊びに行った知り合いのとこのお嬢さんがかわいいレターセットを私にお土産に買ってきてくれたこと。想定外は小さなことでもうれしい。もちろん猫柄でした。