
暑い季節になると外出中にペットボトルのドリンクを持ち歩くことが多くなります。
私はもっぱら”マイボトルにお茶”派ですが、たま~に新製品の紅茶なんかを買って飲んでみたくなるものです。 そういえば、色々値上がりしたことで自販機の1本150円のドリンクが売れなくなって自販機が減ってるって話があるんですね。ドラッグストアが増えましたからね~。安いも150円以下で買えちゃう(しかもエアコン効いてる店内でしばし涼める)ことを考えるとレジでのお支払いの手間なんて大したことないですよね。スーパーならセルフレジもありますし。
酷暑のここ数年、ペットボトルの冷えたドリンクを冷たいままキープできるグッズが出回っているようですがそこまで冷たさにこだわらない私はとりあえずカバンの中で水滴さえ防げれば良いのでペットボトルカバーが欲しかったんですね。で、タイトルの話です。
2年前だったか、かぎ針編みにハマっている妹がかぎ針編みのミニハンカチなるものを作ってくれました。でもなんだか手を拭くにはもったいなくて使えてなくて、使えていないことがさらにもったいなくて。「何とか使えないものか?」と眺めていたら半分に畳んで縫い付けたらペットボトルにジャストフィットだということに気づきました。ちょうどほしかったので早速作ります。
半分にして開いてる2辺をL字型に縫い合わせます。
終わり。
いろんな大きさのペットボトルに対応できそうなものができました。細いタイプなら保冷剤も一緒に入れても大丈夫そうです。たまにある600mlサイズのでも入りそうだし、家にあった100均の小さな水筒も入りました。
タオル地の生地が水滴をしっかり吸い取ってくれるので安心してカバンに入れておけます。
これで完成でいいのですがさすがに寂しいのでリボンを付けます。
実はこのリボンちょっと切ないリボンです。5年以上前かな?友人が癌でなくなりました。私より10歳近く上のお姉さん。乳がんで闘病生活は1年くらいだったはずです。コロナ中で会えませんでした。お手紙とプレゼントを届けたらそのお返しにうちの2匹の猫たちそれぞれにリボンを作ってくれました。うちの子たちは首輪もしていないのでリボンは実用的ではなかったのですが、彼女が病床で自分にできることを探して手作りしてくれたその気持ちがキュンとしました。できれば元気になって会いたかったんですけどね。残念ながらその手紙のやりとりが最後になりました。
そのリボン。使わないからと言って簡単には捨てられない。捨てたくない。そうだ!このペットボトルカバーの色と雰囲気になら合わせられそう!ということで出番です。

で、今日はじめてこれを持ち歩いたんですけど、あら忘れてた。右の日傘も久しぶりの出番なのですが色がまったく一緒じゃないですか!こちらリサイクルショップで新品同様の状態で500円で購入したカットワークレースの折り畳み日傘です。自分がフリフリのフリルデザインとかピンクとか似合わない人なのでライトグリーンの上品なこの傘は大変ありがたい出会いでした。が、まさかこんな感じでお揃いになるとは。ちょっとテンション上がりまして今日は出かけるのが楽しくなりました。
ちなみに、ペットボトルカバーの入れ口は反対側にもう一つ捨てられないものが付いてましてね(笑)

一時<レジン>にハマったことがありましてその時に作ったブローチです。プラ製の猫のシールにデコレーションで色々なパーツを組み合わせて最後にレジンという樹脂で固めたものです。個人的には猫さんの耳にピアスのようにつけたビーズがお気に入り。まあ50代が服に着けるわけにはいかないデザインですが遊びのわりにはけっこううまくできたので捨てられず、ここなら邪魔にならない!ということでやっとデビューです。今、巷で流行りのボンボンドロップシールみたいですね。
なんだかいろいろ満足したのでこのカバーたくさん使いたくなりました。
妹と亡くなった友人と自分の趣味と…”この世で一つだけの”っていうセリフはちょっぴり気恥ずかしいですが、
みんなの想いを無駄にしない、全部がハンドメイドの優しい作品です。