
最近耳にするようになった”マイクロプラスチック”
定義は「直径5mm以下の微小なプラスチック粒子で、環境や生物に広範な影響を及ぼすものです。」となっております。少し前に何度か「人の肺からこれだけのマイクロプラスチックが出てきた!」みたいなニュース記事がネットに数回上がって来てちょっとビックしたんですね。へ?そんな簡単に入ってそんな残り続けるものなの?って。読んだら「ペットボトルのお水ばかり毎日飲んでいるとこのくらい…」とかなんだか恐ろしい話ばかり。どれもこれも鵜呑みにしてビクビクすることはないんだけど我が家のキッチンツールのことをふと思い出しました。
プラスチックではないけれどシリコンのキッチンツールを揃えていたのですがその中で一番使用頻度が高かった<ターナー>つまりフライ返しが勝った時よりすごく短くなっていたんですね。熱と摩擦で徐々に削れてったってことなんだけどこれも怖い話だなぁと。「シリコンは体に無毒」とかかいてあるけれどマイクロプラスチックと同じく異物ではあるし化学物質と無縁ではいられなさそう…。そういえばしゃもじはプラステックな気がする⁉ちょっとこれは調査です。
調べてみたらプラスチックしゃもじも長らく交換していなかったから削れているではありませんか!これは少し買い替えを機に素材を見直さねばなりません。
思えばフッ素加工とかマーブル加工など”料理がひっつかないプライパン”が登場しだしてから金属のフライ返しを使えなくなったんですよね。もっと昔、私が小学生の頃はお母さんの世代はみんなステンレスのを使ってたのに。自分は結婚して20年ほどずっとコーティングされたフライパンを一通りいろいろ試しておりましたが少し前から鉄製のフライパン2つに落ち着きましたので今なら傷を気にせずまたステンレス製キッチンツールが使えるのでは?と思ったのですが、そうだ、お弁当・朝食用に小さなフライパンが一つだけまだ<エバークック>のコートされているタイプだ。これのためだけに2種類キッチンツールを持つのは嫌だし、面倒くさい。思案した結果、自然素材ならいいんじゃない?ってことに。
一番使用頻度の高いフライ返しからお試しです。
実はあまりサイズを考えてなくって荷物が着いて開封した時「あ、ミスったかも」って思ったんです。これはコンパクトサイズだった~!本当にこれでいろいろひっくり返せるんだろうか?って心配になったんですが使ってると意外に何でもひっくり返せましてね。とりあえず今までの料理で困ったことはありませんでした。お好み焼きも大丈夫でした。とっても使い心地が良くてかわいくて気に入っております。ただやっぱりうちは二人分の料理なので4人とか5人分のお料理を作るご家庭では小さいと思います。でも木製はもちろんどの素材のお鍋やフライパンにも優しくて、大事に使えば長持ちしそうと期待しております。
いい感じだったので他のものも買い替えることにしたのですが今度はしゃもじをちょっと身近なところで見つけたのでゲット。
100円均一でおなじみのダイソーさんの少しおしゃれなブランド<スタンダードプロダクツ>さんです。300円とか600円とかでおしゃれな雑貨がそろいます。数年前に近くのモールに新しくオープンしたので別の用事で覗いてみたらそこに竹製のしゃもじがありました!想定外の出会いです。てっきりこういう最近の雑貨屋さんはそれこそプラスチックとかシリコンのオンパレードだと思ってたので。お値段は200円。
こちらも使い心地は大変よろしいんですが、なんだろう?ちょっとしたカーブとか薄さとかフォルムの問題なんでしょうか?フライ返しの方が形が大変繊細で使いやすいんです。しゃもじは若干分厚いかな?自然素材のキッチンツールもお値段は様々。ちょうどいいのを見つけるのも楽しそうですね。私はコンパクトサイズのフライ返しが思いのほか使いやすかったので同じメーカーさんで揃えていきたくなりました。

フライ返しは本来もう少し長かった。
写真で比べるとわかりますかね。シリコン製とプラスチック製の劣化具合。こういうのを気にするようになると年齢を感じます。若いころはこんなところ注目しなかったですから。

サイズだけどなかなか優秀でした。シリコン製のと比べると大きさがかなり違う。
結局、自然素材と鉄フライパンに戻って母親の時代と同じ道具を使っている私。ちょっとうれしい。