
長らく使っていたNEC LAVIE TABが(どこも不具合はないけれど)さすがにOSのバージョン的にもそろそろ買い替え時で、しかもスマホとノートPCも似たようなタイミングでの買い替え時期になってしまったので順番を検討して少しずつ総チェンジしなくては!ということでまずはタブレットを新調しました。
端末3台を2台にできないかな~ともくろんだもののやっぱりそれぞれにそれなりの持ち場と言うものがあって無理だとわかった今、それでも何かまとめられるものはないのかしら?と考えた私。そうだ!紙ノートとタブレットをまとめることはできないだろうか⁉急に次のタブレットはペン付きがいい!と思うようになりました。
というわけで唐突に2025年秋冬期おすすめのペンの使えるタブレットを探す旅が始まったのです。
この時点で候補に挙がる予算内タブレットに私が求めるのは
画面が8インチよりも大きいこと
ペンが使えること
メモリー(RAM)が4GBよりも大きいこと
です。iPadは何よりお値段が張るうえ結局バッテリー消耗しちゃうともったいない気がしていつも選びません。スマホもAndroidでデビューしたので連動させるのにも勝手がいいですから。調査の結果NEC、Lenovo、ASUSあたりの想定内のメーカー以外に今回初めてWACOMとXPPENという”書く・描く”ことに特化した製品の存在を知ることになりました。「中華タブレットかぁ~」と最初は有力候補にはしていなかったのですが調査するとあまりにも魅力的すぎて。結局フリマサイトで3万円台で出してくださっていた方がいたので購入しました。
Magic note pad の素敵ポイント
あえて<素敵ポイント>とします。実機レビューなるものはいろんな方が出しておられるのでリフレッシュシートがどうとか筆圧検知がどうとか、そういうのは書きません。書けませんし(笑)。ただただ「ペンの使えるタブレットを買ってノートを取ってみたかった主婦」の感想を書きます。

◎目に優しいアンチグレアのディスプレイと3パターンのモード
大きな画面に美しい臨場感のある画像や映像がバーン!と出てくるのは感動するものですが普段の作業や調べものには少々目が疲れます。最近特にあんまり長く画面を見ていたくないなぁと思うくらいドライアイ気味。それでも使う用事がある時に今回の光沢のないディスプレイはまさに最適・快適でした。公式でも”低ブルーライト”と説明されてます。加えてディスプレイに3パターンの見え方の違うモードがあるのは最大の魅力です。
まずは通常のフルカラー<ネイチャーカラーモード>

フルカラーでも光沢がないおかげで大変見やすいです。まぶしくないといいますか。でも発色良いのでこれまでの画面とマイナスな違和感はありません。
そして色味をぐっと抑えた<ライトカラーモード>

<ライトカラー>という名称ですが”軽くて明るい色味”というより鮮やかさを抑えてグレーがかったソフトなカラーモードです。一番使いやすいかも。白黒よりアイコンの色は判別しやすいし、美しい映像とかを見る必要のない作業とか漫画を読むときや調べもののブラウジング、ノート書き込みなんかはまぶしくなくて疲れません。
そして完全にモノクロにしてしまった<インクペーパーモード>

これは!いいじゃないですか。本当にまったく色がなくても問題ない読書や勉強のためにこのモードを作ってしまったのですね。おもしろい。これで動画見るとちゃんとモノクロです。この3つのモードはボディ横についているボタンからいつでも変えられるのですが変わる瞬間もアニメーションと音が用意されていてドラマティックですよ。
◎ペンは充電不要!なのに書き味はちゃんと繊細
数あるペンタブレットの中から自分がこれを選んだ最大の理由かもしれない。
充電しなくていいペン
ipadを使っていた方がペン自体の価格も高くてなおかつ充電しないといけないペンに不満があり、あえてこちらを買ってレビューしておられましたが私もそれが気になっていました。ペン付きタブレットにはペンが充電池内蔵のものもあれば単6の電池を入れて使うモノもあり、別売りもあればセットもある、などペンの仕様は本当に様々ですがこのXPPENとWACOMはバッテリーレスのペンなんです。電気を使うものと使わないもの何がどう違うのかちゃんと調べている方がいたら説明はその方にお任せして充電不要のラクチンさはなかなか無視できないです。そして充電しないのにペンについているボタンを押して画面を触ると本体を起動するのをすっ飛ばしてノートが立ち上がる!なんですかこれは⁉まさにマジックのようです。しかもそのボタン、あとから自分で”消しゴム用”などの自分が便利だと思うボタンにカスタマイズもできるって書いてあるけど…。まだ理解不能です。
そしてとても書きやすく滑らかなペンの書き味。最初からインストールされているノートアプリ(<Jnotes>というアプリをベースにしている)は無料のままでも十分使えます。全部の機能を使える”プロ”にアップグレードしたい人は2,660円で買い切りできるので私も無料で慣れたら検討しようと思います。

(何を書いてんねん)
◎Androidタブレットとしても優秀
ゲームは入れない私にはあとはYouTube視聴、音楽、ブラウジングができれば十分ですが問題なくサクサクです。音に関しては先代のLAVIEtabがいまいち良くなくて、スピーカーが片側にしかなかったことで最大音量でも後ろに何か壁を立てかけないと見てる側に音が飛んでこなかったのが不満だったので左右のスピーカーからそれなりに立体的に音が届くこちらは上出来です!
△あえてわがままをいうならポイント
たぶんこれはレビューしている人全員書いてるんだろうけど記憶メモリーは128GBですがSDカードが足せません。私の使いかたなら許容範囲だったので大丈夫ですがここがゆずれない点なら要検討です。あとAndroid14なところ。15来ないかな~と淡く期待しているんですがまぁこれもギリ許せたので。最新OSだけ見たらシンプルタブレットはいくらでも安く売ってますからね。最後まで引っかかりはしたのですがペン機能の魅力を取りました。
「背面カメラでスキャンしたいのにカメラがない!」という点を挙げている方もおられます。私はそんな場面はないのでかまわないのですがカメラの出っ張りはつまり「平面にピタッと置けない」ということでもあるので本当に”ノートである”ということに振り切ったってことなんでしょうかね。インカメラはあるのでオンライン会議とかはできそうです。後日zoomを試す機会があればしてみようと思います。
まとめ
ペン付きではない安さを追求したタブレットならいくらでも選択肢がある今、それなりの値段で購入しましたがどうせ持つなら一度は自分の”好き”に全振りした変わったやつを使ったっていいと思える方は、そして私のように”ノート魔”な方は体験してみてください。ワクワクできるタブレットだったことは間違いないです。最近手を付けだしたお絵描きアプリも試したい!