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自律神経失調症で繊細な専業主婦させていただいております

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ストグラ内の夏フェスに感動した話

 今年の夏も酷暑です。

でもやっぱり夏しかできない事、夏しかしていないイベントに行けたら気分が上がりますよね。そうは言ってもこの暑さと体力不足。私は断然インドアなのですが…言った気分になれるコンテンツがあったのでその話。

 

 何度かブログでも触れたんですが私の個人的な趣味はYouTubeで<ストグラ>を観測することです。

※ストグラとは…「ストリーマーグラフィティロールプレイ」。ゲーム配信者、Vtuberさんたちがゲーム内の街でキャラクターに命を吹き込みその場その場で生まれるドラマにアドリブでストーリーを紡いでいく様子をお気に入りの配信者さん視点で”観測”して楽しみます。

 私は暴力シーンは避けたいので主な観測点は救急隊メンバー。何か面白い事件、会話が生まれるときは後でそこにいた別の人の視点を見に行ったりもします。そろそろ3周年らしいのですが、私が見始めてすぐくらいに2周年パレードがあったはずなのでもう1年も楽しませていただいたコンテンツです。

 そのゲーム内では時々イベントが行われます。といってもすでに用意されたイベントが投入されるというより、街で生きているキャラクターたちが本当に会議したりリハーサルしたりして作り上げる「街の中で準備されている」イベントです。歌を歌う人、踊る人、ゲームを考えてスタッフとして動く人、チケット売りやパブリックビューイング用のカメラマンなどゲーム内の人物が本当にそこで生きているように動く姿を感心してながめるのが大好きです。これまでも「よくこんなの思いついたな」と感動するものをたくさん生み出してきた街ですが今年の夏フェスは本当によくできていた!ちょっと一部の人しかわからない話だけど語りたい!

 

才能はどこでも輝ける!

個性的で天才なエンターティナーたち

 ストグラ内イベントで欠かせないのは音楽。最初の頃は世の中にある既存の楽曲をカバーで歌う歌い手さんが多かったので著作権の関係上動画として残しづらいものもあったのですが最近は裏でバシッとオリジナル楽曲を作成して披露してくださる方が増えました。今回は出演者全員がオリジナル曲という力の入れよう!歌い手さんの配信者さんたちは実力もあるしボイストレーニングをちゃんとして臨んでいる方も多いのでクオリティが高く、どれも普通に世にリリースできそうな曲ばかりなのですが今年は本当に”見ている人を楽しませる”を全開で用意して下さった感じがします。ちょっと感想を。全員は触れられないけどまずは2組の男性ダンス&ボーカルグループから。

<ロスサントプリンス>

 ゲーム内のオーディションから生まれた5人グループはオーディション番組まで作る凝りよう。(ゲーム内での番組は最近の現実世界でのオーディションブームをうけて作られているのでこちらが完成するのもすごく楽しみ!)私のお気に入り視点である救急隊のましろ先生(配信者:空衣御侍さん)もオーディションを受けていたのでデビューするまでをリアルに追えて楽しかったです。グループの楽曲とダンスの出来栄えも素晴らしいんだけどオーディション中、わけあって「どうしても受かるわけにはいかない」ましろ先生の落選のための爆笑最終審査とノビ―さん視点で見れるリハーサルを頑張ってる様子や本番ハプニング、そして当日みんなでおそろいの”推し活はっぴ”を来て同僚を応援する救急隊仲間全部含めて最高でした。

<浪速漢D(なにわダンディー)>

 こちらは現実世界でいう<純烈>さんオマージュの関西出身配信者さんで構成されたちょっと大人な男性ユニット。ムード歌謡の曲もキャッチ―でこちらもすごく良かったです。個人的には横にいた女性コーラス隊のクオリティもすばらしくて大好きです。裏のお話を追うことはできていませんでしたが私も関西なので妙に親近感。

 

 ソロで登場したみなさんもみんな違ってみんな良かったんですがその中でも主催者でありパフォーマーとしても登場したヨシャパテさん(よしぴさん)にびっくりしました。パフォーマンスする時は”ラブストレート小里馬”というオタク変装キャラで登場されるのですがまずはMCのオタクしゃべりがいつも本当にすごい!で、「え?なにこのオタクの人、おもしろいけど変な人」と思わせてから曲が始まると歌い手としてすごくお上手。しかも今回はMC中にゲーム内の街で「食べるといい声になる」という効果をつけた設定の飲食物を用意して「まずは”エエコエニナール”を食べさせていただきますね。」と言ってから曲紹介トーク中にちゃんとオタク声からかっこいいシンガーの声に徐々に変えていく芸の細やかさ。そしてバックダンサーとの息の合った披露曲。観客側のキャラたちからも称賛の声が上がってましたね。私も一番感動したかも。

 他に何度もゲーム内イベントで歌いなれている葵優くん、月夜見レオくんはもはや現実世界でだって客を集められるでしょっていうくらいの余裕感で盛り上げ上手。全体のセトリもよく考えてたなぁ。そして外してはいけないのは日頃街では”JTS”というメカニックをしている従業員さんたちによるダンスと曲もさすがエンターティナー集団でした。現実世界のRGさんの<あるある言いたい>のネタを上手にアレンジして、でもまったく別物の<合いの手入れたい>という曲とダンスで一気に観客を巻き込んで笑わせて、中だるみしそうなライブの中盤をびしっと締めてなおかつ後半の盛り上げに持っていく構成は脱帽で。そして、ほぼすべてのパフォーマーのダンス監修をしてたのでは?と思われる大忙しだったはずのジョアンナ町田さん(羽ケ町つまみさん)あっぱれです!

 

カーレースとヘリバトル

 こちらは音楽のライブの間に挟まっていい味出してたゲーム内の乗り物を使ったイベント。現実では不可能なゲームならではの楽しみ方を工夫してありました。街内の飲食には酔っぱらう効果を付けたアルコールやお菓子があるのですがそれを使って普通のレースをドライバーの視界をぼやかした状態で戦うというお祭り限定の楽しみ方だったり、ヘリバトルも機体の種類の違いを生かして大きくて丈夫なヘリ1機対小型のヘリ15機のバトルにしたため見ごたえがありました。

 救急隊視点を見てるとこのヘリバトル、ちょっとした裏エピソードがありまして。街でも上位のヘリ乗り救急隊の鳥野ぎん(こるぺんさん)がこのゲームに出るかどうか迷っていたんですがその理由が「(カーレースでも)いつも最後に突然優勝者インタビューがあるからあれが大嫌い。アレさえなければいいのに…」と人見知りな性格を発動するんですね。でもこれって「俺、出ると優勝しちゃうから」っていう前提の発言なので同僚がみんな「おお~いうねぇ~自信満々やん!」って冷やかすんです。でもみんなは鳥野君のかっこいいところも見たいから「万が一インタビューがあったらだれかが代わりにしゃべってやるから」って説得して出ることになったバトル。15機以上ヘリが参加して手こずっていた中でちゃんと彼が勝つんですよ!「鳥野いった~!!!」って実況が入った時、地上で見ていた救急のみんながそれぞれの場所で「鳥野かっけ~!!!」と大盛り上がりして自分のことのように喜ぶシーンはどの視点でも胸アツでした。私も深夜、思わず「ぎんさんキターーーーーー!」って熱くなりましたもん。そして落とされる方のヘリに乗っていたイベント会社の社長視点を見ると「コレ、たぶん機体は丈夫過ぎるからプロペラ上から狙わないと落ちないよ?」と独り言を言ってるのと、鳥野君視点だと「上から真ん中狙うしかないか」って考えてるのとがばっちり噛み合うのも他視点をあとで確認できるこのゲームの面白い所。

そして、この二つの乗り物バトルゲームを実況するのも救急隊員の福田さん(ファロさん)で自身が乗り物を操縦しパブビュー用映像を撮影・提供しながら実況もするスキル、大好物です。

 

フェス参加者たちのそれぞれのエモ視点

 最後はお決まりの花火大会。観客が思い思いの夏の締めくくりをしているいろんな視点を見に行くとカップルや友達と写真を撮る者、イベントの成功をたたえ合うスタッフたち、イベント会社の社長に挨拶するところまで現実世界みたいな出演アイドルたち、どこもこのイベントが大成功だったことを心の底から楽しんでいてただのYouTube視聴者なのにものすごく楽しい夏フェスに自分も行ったくらいの満足感がありました。(その後数日、アップロードされる様々な視点を存分に楽しませて頂きました!)

 

 そして、私の主な観測地点のましろ先生。というか”とりもも堂”(鳥野ぎん・ももみ・雷堂ましろ)のお三方。

 フェスのチケットを事前に手に入れることができなかったけど当日ゲームにインした同僚たちみんながノビ―さんの雄姿を見に行って存分に楽しめるようにと現地の救急隊員枠と自分がオーナーのキッチンカースタッフ枠を駆使し、裏方に徹して走り回って気を配っていたましろ先生。そしてフェスのことをまったく知らずに誰もいない病院に遅れて一人出勤した隊員を気遣う鳥野君の電話も優しかった。二人とも普段の救急業務の日常ではちょっといじわるなことも思いついちゃう少年のようなキャラですがいざという時のさりげなく心配りしてみんなのことを考えるムーブが大好きです。そしてもう一人、私がよく見る視点のももみ先生(小花衣ももみさん)はどの瞬間でも全力で応援してリアクションして一緒に踊って。これもまた演者さんみんなへの素敵な気遣いでした。救急隊以外の視点のコメントで「救急隊がずっと大きな声でリアクションしてくれてありがたい」って書いている方がおられて「だよね~」とうれしくなりました。本当にストグラ内の配信者さんたち心根が優しい方が多い。

 

 あまり人に言っても理解されないかもしれないので自分だけのいい思い出だけど今年は素敵な<夏フェス>に行かせてもらったなぁ。

主催者のヨシャパテを演じたよしぴさん、芸能事務所・イベント会社の<シャンクズプロモーション>のスタッフの皆様、演者の皆さんお疲れ様です。