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自律神経失調症で繊細な専業主婦させていただいております

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人生初の手術は局所麻酔だったー手根管症候群の話

 12月の後半に生まれて初めての手術を経験しました。手首の上、手のひらの”腹”あたりに激痛を感じて発覚した<手根管症候群>の整形外科の手術です。手術前までの流れは先回の記事で。

harutoutato.hatenadiary.jp

で、その初体験手術の話。

手根管症候群の手術~手術後

日帰り手術なので簡単

 全部で3時間もあれば帰れる日帰り手術。実際のスタートは午前の診療が全て終わった12時過ぎくらいだったかな。30分くらい前から用意が始まります。手だけの手術なもので上着だけかんたんな術着に着替えて点滴を入れてもらったあとは自分の足で手術室へ。私がかかった病院は他の人が受診を待っているスペースの横を通るのが若干嫌だったけどその日はもう午前診が終わりかけでそこまで人は多くなかったのでまあ良しとするか。とっても気さくで優しい看護師さんたちに連れられて楽々ルンルンスタンバイ。手術台にも自分で上がって目の前に大きなライトがバーン!って見えた時には「おお!ドラマとかで見るやつやん!」ってまず感動。でもあっという間に手が見えないようにミニテントを張られてしまって私の顔は覆われてしまいました。

「手と腕にヨードチンキみたいなのを塗りますからね~冷たいですけどびっくりしないでね。」

と言われて始まった作業。私の腕に二の腕くらいまで3人がかりくらいで消毒液?をぺたぺた塗るのがチョコレートを塗りたくられているケーキのような気分。途中からめちゃくちゃ笑えてきてどうしようかと思いました。先生が明るい方でなんか話しかけて下さったとき「すみません。なんか笑えてきました…」って返したけど無反応だったので聞こえなかったのかさすがに笑ったらだめだったのか…ま、なかったことに。

いよいよ麻酔。「麻酔の注射が一番痛いよ。」と友人にも先生にも予告されていたけどいざ体験してみると「いや、私その痛さと2か月くらい闘ってたわ。」っていうまさにこの<手根管症候群>の私の最大の症状だった痛みとほぼ同格だったので我慢できました。ちなみに、友人は2か所打ったらしいんですが私は1回で済んだんですよね。友人の方が手は華奢なのになぁ?これはもう先生にしか見えてないところなのでわからないです。全身麻酔の人が「ものの数秒で意識が飛ぶ」とよく表現されますが局所麻酔でもそれは同じ。あっという間に手術が始まりました。

 友人はずっと先生たちの作業中の自分の手の感覚を追っていたらしく「なんか手の中の組織を道具を使って掻きだしているのがわかった」と言っていたから私も最初のうちは感覚を研ぎ澄ましていたんだけどちょっと私的には気持ち悪くなりそうだったのですぐ頭の中でお気に入りの曲を脳内再生することに。全部で5曲くらい流しているうちに終わった気がするので先生が言っていた通り手術の行程は15分~20分で済んだことになります。唯一自分で何を今されているかなんとなく理解できたのはハサミでじょきじょきと何かを切っているんだけど結構頑張って”手こずって”切ってるな~ってことです。白菜の芯部分の厚いところを切ってるような感覚でした。小指側の筋肉から親指側の筋肉へ橋渡しのようにつないでいる靭帯を真ん中で切り離す<開放術>という手術なので理解できるのですがこの少々”手こずっている”感覚がまさに痛みの要因。靭帯が厚くなり過ぎていてトンネル内を狭めていたという事になります。

 経験済みの友人が最初から最後まで付き添ってくれていたので帰りは車で連れ帰ってくれました。電車&バス&タクシー&徒歩で帰れる人は一人でも大丈夫かな。私は「付き添い家族かどなたかお願いします」って言われてないんですけど友人は言われたとか、その辺も?です。

手術後の日々

 ま、痛いです。6針くらい縫ってますからね。私はいろいろ薬が通常の大人の容量だときつすぎて辛いとお伝えしてあったので”赤ちゃんでも飲めるくらい”の容量の痛み止めにしてもらったらこれが本当にちょうど良くって!2日間朝と夕と2回飲むとちょうどでちゃんと痛みだけを取ってくれました。これ以上強いとだるくて話にならんので。

食事は助けてくれた友だちが数人いて、自分でも作り置きしてあったのであまり苦労していませんがお風呂に左手にビニールかけて入ったら手掌多汗症気味の私は袋の中がサウナ状態になってそれはそれで包帯がビショビショで困りました。

後遺症としてはちょっと力が入りづらいです。本来つながってるはずのトンネルを切り離したもんね。手術前とまったく同じとはいきませんがあの激痛はあっけなく去っていったし、早めの手術だったので痺れも2週間ほどでひいて神経も回復しました。ほっとく時間が長かった人は抜糸した後も痺れが残っててもう一回受診予約になる人もいるけど私は抜糸でフィニッシュ。ちょうど1か月たとうとしていますが、切ったところがまだ進行形で修復中なので赤くてピリッと痛い時があるくらいは普段と何も変わりません。とにかく痛みで夜起きたり、朝の激痛からの解放で睡眠の質が守られた!それが一番。お菓子とかの袋が開けづらいとか、私は左手だったので右の爪切りがやりづらいとかあるけどどうせもっと年をとったらこんなもんだろうって思ってます。楽観的?

女性ホルモンと手の関係

 こんなことになるまで全然知らなかったのですが更年期に良く聞く<エストロゲン>の役割に次のようなものがあります。

ー<エストロゲン>には組織を滑らかに保つ作用があるので低下すると腱・腱鞘・神経を包んでいる滑膜が炎症を起こし腫れやすくなる。また、軟骨がすり減りやすいことで関節が安定しなくなるー

整形外科的な症状はこういう事だったんですね。両方の母親が圧迫骨折したのとかも、周囲のおばあさんたちがひざを痛めているのも全部関係するのかな?とは思いますが足腰背中はなんとなく予測ついていましたが手は全然ノーマークでした。でも自分がこうなってから周囲を見渡すと手のトラブルを持っている女性がいっぱいいて納得です。

もう一方の手のためにも

 ということで1か月ほどをかけ<手根管症候群>のあーだこーだは終わろうとしています。「両手を手術する人もいるよ。」と先生に言われ予防策を聞くも、運動不足でも手の使い過ぎでもなく女性ホルモン、とのことだったので再度エクオールを飲むことと普段の食生活に豆乳を飲むことを復活させました。気休めかもしれないけど悪い事ではないからね。

クオールを選ぶ時は何mg入ってるかにご注意を。

私がのみやすくって気に入ってる豆乳はこれです。

 

50代。

なにも考えナシではすまなくなってきたな~。