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自律神経失調症で繊細な専業主婦させていただいております

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台風前にすることをホワイトボードに書きなぐる

 台風シーズンです。週末来ます。

我が家は2018年台風21号に直撃された関西なのですが前回と違うのは今まだ8月であるという事です。ほんの数週間の違いではあるんですが暑さは全く異なります。先回は扇風機が使えなくたって団扇でなんとかなりましたからね。「台風後、すぐに涼しくなるわけではない」という予報にちょっと心配です。

先回は4日、停電が続きました。それなりに準備はしてあったので特段困ることはなかったので急に準備内容を変える必要はありませんが、最近は”想定内”というワードはこと災害においては何の意味もないと思っているのであと2,3日で思いつく限りのことをやっておきたいのですが、最近よく忘れる…。冷蔵庫に貼ったホワイトボードは毎日何度も見るベストポジションなのでそこに何でも書いちゃうようにしています。今、書きなぐっていることをここにも置いておきます。

 

 

台風前の準備に想像力を働かせる

情報確保

 バッテリーと電池の準備で情報を取るためのものも欠かさないように。テレビが見れず、ラジオも電波が悪く当てにならない(我が家はそれ)となるとまずは「一体今どうなってるの?」という情報取得が問題になります。もちろんスマホがつながってくれていればネットニュースは見れますがスマホのバッテリーも節約しつつ使いたいですからね。「家の駐車場の車にわざわざ乗ってエンジンかけて車のテレビでニュースを見た。」という方もいました。本当に気になることだけ調べてスマホの使い過ぎに注意しないといけません。

停電対策

 近所の電柱が何本もなぎ倒されたので人生で一番長い停電でした。でも4日で住んだのは電力会社さんの努力の結果ですね。明るさ確保については家の向き、お部屋のつくりで各家庭違います。普段から陽の光がしっかり入る家なら明るさ用の電池などは意外と消耗せずに済みます。(自分たちは大人二人だけだったのでそんなにいらなかったのですが、お子さんや高齢者のおられる家庭は安全のためにたくさん必要かと思います。)我が家は昼間は南向きの部屋で過ごすため夕食後までは何もつけなくて大丈夫で、そのあとの時間は各自が持ち運べる懐中電灯を1本ずつ持つことで問題なかったです。リビングにいる時はテーブルの上で「水を入れたペットボトルを電気の近くや上に置き光を拡散する」っていうのを被害の少ないところにいた実家の母がLINEで送ってくれたので覚えました。なので空ペットボトルは置いておくに越したことないです。水を入れて凍らせておけば使い道はすごくあります。

 明かり以外の電気で困るものと覚書は以下の通り

■冷蔵庫⇒中身はクーラーボックスに入れ替えない方が良い。

保冷剤と足りなければ水を入れたペットボトル(膨張する分少なめに!)で前日までに簡易保冷剤を作っておく。庫内はできれば台風が直撃するまでに生ものを減らして”冷暗所ならギリ大丈夫なものだけ”にしておき、詰めて入れてその上に保冷剤をおくこと。冷気は下に下がるので。

扇風機⇒団扇が人数分あった方がいい。

ハンディファンも電池が切れたら終わりなので。

■洗濯機・電子レンジ⇒全く使えない。

洗濯はギリギリのタイミングでできるだけ済ませておく。台風が通り過ぎさえすれば干すことはできるけど、洗濯は次いつできるかわからない!なのに洗濯物は出る!

レンジ調理しか方法のない食材は無駄になることが多い。缶詰・常温OK・湯せんで食べれるものなどを備えておく。

■お風呂⇒電気でスィッチが入るタイプは入れなくなる。

湯船は張れないけど外が猛暑だと昼間のうちにシャワーすると一瞬は温い水が出てくる。

■掃除機⇒充電式しか使えないのでフル充電にしておく。

室内用のホウキとチリトリは普段でも意外と使えるのであると便利。あと掃除用の粘着ロールとか。

■マンションなどの水道⇒ポンプが電動だと水がアウトに。

この場合はトイレ用の準備も必要なのでお風呂に水をためておくのは必須。非常時用のトイレを購入検討なら湿気に強いプラスチック製を。ダンボール製のものは湿気で早くダメになり座れなくなることも。屋外に出していると特に湿気の多い台風後、軽い人でも2日もたないことがあるそうな。

 

スマホ・PC⇒フル充電・モバイルバッテリー準備・使用頻度の節約。

この際デジタルデトックスくらいのつもりで使用は最小限に。乾電池を充電に使えるタイプのツールはあまりパワーがなく、100均のはほぼ使い物にならなかったのでやはりモバイルバッテリーに勝るものはない!ケーブル内臓が便利。真っ暗だと必要なケーブルが迷子になるので。

意外と見落としがちな停電の被害

 家の中以外に停電になると困るものは外にもたくさんありました。

スマホ決済が使えない、信号がついていない、自動販売機やガソリンスタンドも場合によっては使えないです。なのでガソリンは満タンにしておくのと(直前はスタンドが混むので余裕をもって)現金、特に手動でレジをしてくれる店用に小銭も持っておいた方が便利。

風の対策

 台風の左側初体験だった当時。電柱がたくさんなぎ倒されたのが一番衝撃でした。幸い我が家は大きな流通倉庫に挟まれていて家の屋根瓦が飛ぶのだけは免れましたが、風を正面から受ける家はすぐ近所でも大変な被害でした。これは完全に風向きと周囲の建物によるのですが、我が家は先回と同じコースならどっちから吹いてくるか分かったおかげである程度想定できます。行き止まり、袋小路の奥の家は風の吹き溜まりになるので注意してください!すごく遠くの家のものが自分の家の駐車場にバキュームカーのように吸い込まれていました。自宅に車を停車しているならしっかり留める方法でガラスだけでも保護しておくのが良いかと思います。当時、旦那さんの車は大型店舗の立体駐車場1階にあったのですが停めたところが悪く、隣の車は無事だったのに前の何カ所か飛来物でボコボコになりました。そういう場所は停められるところを選べるなら中の方、大きな壁などに守ってもらえるところがいいかも。

家の雨戸も直撃台風の前では万全ではなく、友人のシャッター式の雨戸のお宅は向きによってはベリッとあっけなくはがれたところもありました。カーポートの屋根板が全滅だった人も。雨戸のないマンションなどの窓はせめて内側に飛び散らないようにカーテン、ダンボールそして割れたら一気に風が家に吹き込むことを想定してペットの脱出防止にどの部屋に鳥・犬・猫を入れておくかも考えておいた方がいいです。

ハルさんは何が起きようと平常心だけどウタくんは音に敏感。台風直撃は初めてなのでどうなることやら。

空港・駅に閉じ込められることが想定される時

 我が家の先回の台風での一番の想定外は当時空港勤務だった旦那さんが丸一日帰ってこれなくなったことです。いわゆるカンヅメ状態です。一応当時の仕事場の責任者の方が情報共有をスムーズにしておられたのでいろいろ助かりましたが、施設内のコンビニはいち早く”察する”人が買い物し始めたら、そういうのに疎い人は長蛇の列の果てに<売り切れ>ってことになって何も手に入らなかったそうです。そこで常日頃仕事しておられる方は経験があってすぐ動かれますからね。もし家族の誰かが外に出ていて情報を受け取りにくい場所にいる場合、安全なところにいる他の人が早めにアドバイスしてあげるのがいいと思いました。「今のうちにコンビニでパンと飲み物を買っておけ」とかね。停電などが発生したらスマホでの意味のない会話は控えて、欲しいであろう情報を端的にメッセージで送るのも大切です。  

今からできることを計画的に

 という事で今日は関西直撃予定の3日前。賞味期限長めのパンと食品の追加を買いに行っておこうと思います。直前、空の様子が変わりだしたらラストの洗濯・掃除をしておけば3,4日の停電までは快適なはず。この季節、避難所に行っても講堂や体育館が暑くなるのでベストな避難方法を今から考えておこうと思います。